こんにちは。石ころです。
今朝の糸魚川ジオパークは、とても寒く、道路はまるでスケートリンクのように凍結しました。
そんな状況での自動車の運転は、とても気を使います。
スタッドレスタイヤという冬用タイヤを着用していますが、凍結路面では慎重に運転しないとスリップしてしまいます。
さて、そんな寒い中でないと出現しないモノがあります。
氷柱(つらら)です。
駒ケ岳に出現する大氷柱「カネッコオリ」は、糸魚川ジオパークの冬の風物詩となっています。
写真は昨年の状況で、今年はまだ細いのですが、これからの冷え込み次第で、どんどん太く長く成長します。
塩の道南部ジオサイトにあるシーサイドバレースキー場や、塩の道温泉からはこのカネッコオリがよく見えます。
自然がつくるアートを見に、ぜひ糸魚川ジオパークにお越しください。