雪やこんこ あられやこんこ
降っては降っては ずんずん積もる♪
どうも、石ころです。
今日も糸魚川ジオパークは
降っても降っても ずんずん積もるの雪に見舞われております。
いったいどれだけ降るんだ~!!
雪に埋もれていても、糸魚川ジオパークの冬の楽しみはあるはず!
ということで、駅前情報スポットをご紹介します。
JR糸魚川駅の玄関を出て右手にあるのが
糸魚川タウンセンターヒスイ王国館です。ここは糸魚川ジオパークには
なくてはならない要素が満載されています。
自働ドアをぬけてまず目につくのは
弁天岩ジオサイトや蓮華ジオサイトの写真が貼られた
賑やかな階段です!この階段を登れば観光案内所があります。
観光やジオパーク情報はここでゲット!
ちなみに階段をのぼる前に右手をみてください。
きっとこんなものがあるはず・・・
タッチパネルの情報発信コーナーです!
糸魚川ベースはHPもあって様々な情報を発信していますので
一度のぞいてみてください。
冬の楽しみ方特設ページもありますよ↓
にぎやかな正面階段から左手に目をやると、
これまた階段があります。
左手の階段をおりれば
糸魚川のお土産や地酒がずらりと並んだコーナーに。
さらにその奥にはヒスイ製品とヒスイ加工コーナーがあります。
さてさて、またまたお土産を見る前に
階段降りたらすぐ左手を見てください。
みなさんをお迎えするのは大きなヒスイの原石!
磨いた部分からは美しいヒスイが顔をのぞかせています。
その奥にあるのはコインロッカーなんですが、
これまたおもしろい。
糸魚川の名所、祭り、山、ゆかりの偉人などの写真がずらり!
あなたには全ての写真がわかるかな!?
一枚一枚、じっくり写真を見るのもなかなか面白いですよ。
でも、夢中になりすぎてお土産&地酒コーナーを見るのを
忘れないでくださいね(^.^)
♪雪やこんこ あられやこんこ
降っても降っても まだ降りやまぬ
の糸魚川ジオパークからでした~♪
みなさま、こんにちは!
今朝は冷えましたねー
糸魚川ジオパークもそこら中凍りつき、
普段は凍らない街なかの道路はスケートリンク。まじおっかない
でも、今日は良いのか悪いのか、
天気予報がはずれて昼前から晴れてきました!
おお~青い空だ!
普段、鉛色の空ばかり、降ってくるのは雪ばかりなので
久し振りの太陽はまぶしい(+_+)!
ドラキュラな気分です。
こんなに山が全部はっきり見えるのはいつ以来でしょうか・・・
焼山もよく見えてます。
(しかし、写真をとった30分後くらいには薄曇って
きてしまったのです・・・)
山間部の人たちは、これほどの雪はみたことがない、
と言っています。山間部ではそれほどの雪が降りました。
50数年生きてきて、これだけ降ったのはしらない、と
石ころのいる村の人はいっていました・・・
明日からはまた大きい雪だるまです。
どれだけ降ったら気がすむのでしょうねえ・・・
雪が全然苦にならない石ころですが、さすがに
この雪には飽きてきました・・・
石ころの家、一応2階建てで、
高さもあるんですけど、この通り雪に埋もれております・・・
雪国「糸魚川ジオパーク」の人々にとって
太陽の光と青空は何者にも代えがたい存在なのです。
こんにちは、石ころです。
朝からまたまたすんごい雪だったのですが
やっと天気が回復してきた模様です。
先日、糸魚川市長と石ころたちのボスが秋田県湯沢市に
お邪魔してきました。
目的は
ジオパークフォーラムでの講演です。
写真をみせていただくと
おや、盛況ですねえ!
糸魚川市長は日本ジオパークネットワークの理事長として講演。
地元小中高生による発表、キャラやロゴの発表もあったりと
写真をみてるとなんだか楽しそう・・・
フォーラムについては「湯沢市ジオパーク推進協議会奮戦記」をご覧ください。
石ころのボスはちゃんと宿の写真もとっていました。
石ころボスの写真をとる影も映りこんでいますね・・・おやっ!?
これって、もしかして、
日本秘湯を守る会じゃないですか!ステキです
糸魚川ジオパークにも兄弟が3つあります。
蓮華温泉、笹倉温泉、雨飾温泉。
う~ん、温泉には雪が似合いますね~
こんにちは。今日もマシュマロという名の
雪まみれになった石ころです。
山間部はまだまだ積もりそうです。
よくふるなー
さて、外はマイナスという毎日、さすがに寒い。
夜にはあったかーいお布団にぽかぽかで寝たいもんです。
湯たんぽは先人の素晴らしき発明でありますが、
糸魚川ジオパークには、これ!という素晴らしき
ジオの湯たんぽがあるのであります。
酒。Sake。さけ。
海外でも「Sake」で通じる日本の誇るべき文化。
ここ、糸魚川ジオパークにはその美しき酒を
生み出す酒蔵が5つもあります。
それぞれの酒蔵の簡単な紹介はこちら。
山がちなこの地には、いくつも特徴的な深い谷があり、
そのためなのか、すべての酒蔵で「水」が違い「味」も違う。
その種類たるや圧巻。
その味は忘れられない至極の味。
(とまあ、デカくでましたが・・・)
糸魚川駅隣のひすい王国館には
糸魚川の地酒がずらりと並んでおります。
ぜひ立ち寄ってじーっくり見てみてください!
ジオまる&ぬーなもこっそりお待ちしてます☆
こんにちは、石ころです。
朝からしんしんと雪が降り続いています。
関東などの太平洋側にも雪が降り積もっているようですが、
北には、数年一度という強烈な寒波が待ち構えているようです。
※石ころ事務所の窓から。ますます“マシュマロタウン”に
今日は、筒石・浜徳合ジオサイトにある
トンネル駅、北陸本線の“筒石駅”をご案内します。
鉄道マニアの方にはよくご存じだと思いますが、
筒石駅は、全長11km353mの頚城トンネルの途中にあります。
駅舎は海抜60m、ホームは海抜20mにあり、
駅舎からホームまでは、上り線で280段、
下り線で290段の階段の上り下りが必要です。
約5分程の時間を要します。
※ホームは夏だとヒンヤリ、冬は少し温かくと駅舎とは温度が違います。
この駅のすごいのは、特急はくたか号が通過するときです。
最高時速130kmで通過するため、
ホームでは迫力のある音と風圧で、
身体が吹き飛ばされてしまいそうなってしまいます。
これは普通の駅では絶対に体感できません。
※しっかり手すりにつかまりましょう
※駅には、駅員が常駐し、「入坑・入場証明書」も発行してくれます。
余談ですが、朝日新聞には、階段の上り下りのおかげで、
駅員さんの体重が10キロも減ったとの記事も載っておりました。
駅舎からは、約1500万年前の砂岩泥岩互層もご覧いただくことができます。
この筒石駅にも、糸魚川ジオパークの特有な地形の
影響を受けているんですね。
ダイエットにも有効な?筒石駅をぜひご体験ください。
石ころです。
本日、糸魚川ジオパークの石ころは、大半がマシュマロの下に
埋もれてしまいました・・・
思考回路が常に「食」に接続されている石ころには、
雪がなんとなくマシュマロに見えます。
今朝まではほとんどマシュマロがなかったのに!
お空から次から次に降りつもり夕方には
まちなかにしては珍しくしっかり積もりました。
こんな状況なので、山間地のジオサイトは冬季休業中なので
あります・・・雪解けまでしばしおまちを。
あたりが白に染まる中、映える赤色。
けなげにさいておりますのゥ。石ころもこうありたい(‘_’)
市役所玄関および南口には毎日スキー場情報が!
おお、4Mですか・・・
今朝で4Mだから明日の朝が楽しみですね。
山へ向かえばむかうほど面白いように積雪は
増えていきます。スキーヤー&ボーダーのみなさん、
明日もパウダー天国ですよ。ビバ!雪国ジオパーク!
こんにちは。石ころです。
先週は晴れた日が続きました。
積もった雪もかなり少なくなって、長ぐつで歩く人も少ないですね~(^^ゞ
さて、いよいよ22日(日)から糸魚川の冬の大イベント「荒波あんこう祭り」がスタートしました!
好天に恵まれた糸魚川会場。市外や県外から多くのお客さんでたいへん賑わっていました。
この日の主役は、このまるまると太ったアンコウ。
つるし切り用に、25キロと18キロの2匹のアンコウが用意されました。
メインイベントの「あんこうつるし切り」!
解説しながらの見事な包丁さばきで、解体ショーが披露されました。
アンコウ汁もお昼ごろには1,200食が完売!大盛況です。
糸魚川ジオパークと連携している新潟大学の学生からもお手伝いいただきました(写真無いですが…)(^^)/アリガト-
荒波あんこう祭りは、この糸魚川会場を皮切りに、能生会場(1/29)、青海会場(2/5)と3週連続で開催します。
今回来られなかった方は、次回ぜひ足を運んでください(^^)
こんにちは。石ころです。
今週はずっと晴れていましたが、
天気が崩れはじめ、朝から小雨が降ってきました。
また週末は冬の天気に戻り、大雪の注意も必要のようです。
いよいよ、明日(1月21日(土))から、
恒例となりました、冬の定期観光バス
“2012 糸魚川ジオま~る号「親不知冬浪漫(おやしらずふゆろまん)」”
の運行がスタートします。
「日本海の荒波と冬の味覚を堪能する旅」をキャッチフレーズに
フォッサマグナミュージアムはもちろんのこと
親不知ピアパーク、親不知コミュニティロード、
加賀の井酒造などのジオサイトを見学します。
天下の険・親不知では、かつて北陸道最大の難所と呼ばれ、
旅人の行く手を阻む断崖絶壁と日本海の荒波を克服するための
四世代に渡る道の変遷を一望できます。
特にこの季節は、普段あまり目にすることのない荒波打ち寄せる
冬の情景をご覧いただくことができます。
そして、お楽しみの昼食は、
親不知ピアパークのお食事処「漁火(いさりび)」にて
定期観光バスご利用のお客様限定の名物あんこう汁つきの
「荒波あんこう御前」をお召し上がりいただけます。
糸魚川ジオパークの観光ガイドさんも同行し、
現地を案内してくれます。
3月18日(日)までの土・日・祝日の運行で、
糸魚川駅前発着、11:00~15:40の時間帯で
冬の糸魚川ジオパークを満喫できます。
大人はお一人様3500円と特別サービス料金となっておりますので、
ぜひ一度ご利用ください。
問合先は、糸魚川市交流観光課(電話025-552-1511)
詳しくは、ホームページをご覧ください。
こんにちは、石ころです。
糸魚川ジオパークは今日も良い天気。
お山の眺めが最高です。
雪もおちついておひさまのパワーで少しずつ
溶けてきたかなーと思っていたところ…
石ころが詰める事務所に
「巨大つらら、見れませんか?」
との電話が。
・・・巨大つらら?
長野県に行ってみれば屋根から地面につくような長くて
デカイつららをたまにおみかけするのですが、
糸魚川ではあんまり見たことないような~
でも、でも、寒い冬にだけ、
糸魚川ジオパークに出現する巨大なつららが
あるんです。その長さ何十メートルです。
↑これ、シーサイドバレースキー場の
第2リフトおりば付近からの写真です。
ツララが成長するのは台形の山「駒ケ岳」です。
駒ケ岳のどこにつららがあるでしょうか・・・
探してみてください。
まだ巨大とはいえませんねェ
地元の方々は「かねっこおり」とよんでいます。
寒さ厳しい2月頃まで日々成長し、
その後、暖かくなってくると轟音とともに
崩れ、その音は遠くまで聞こえるとか(地元談)
どこまで成長するのか、石ころ、日々観察したいと思います。
どうも、石ころです。
今日は全国的に良い天気、糸魚川も良い天気でした!
NHKの天気予報では、新潟県が朝快晴だったのは
12月28日(だったかな?)以来だそうです。
確かに、毎日飽きるほど雪か雨でした。
こんな良い日には、とにかく山がきれい。
荘厳でもうひれ伏してしまいたくなるほどです。
ところで、新潟県の最高峰、知ってますか?
正解は小蓮華山です2,766M です。
あまり知られていないのですが、
糸魚川ジオパークには新潟県のTOP10に入る山が
たくさんあります。
それも、中部山岳、上信越高原という二つの国立公園を
擁しているからなのでしょうねえ。
石ころ、とにかく山を見るのが好きです!
美山公園の給水塔からは
こんな風景や(春の写真ですが、上信越高原の方向で、雨飾山、焼山、火打山が見えます)
こーんな感動の風景がみえるのです!
(こちらは中部山岳方面で、小蓮華-白馬-旭の連なりが見えます。)
ああ、山っていい(^.^)
夏山もいいけど、冬山の景色も最高!!!!